フトアゴヒゲトカゲ

フトアゴヒゲトカゲの日光浴の効果・時間・ケージ・やり方を紹介

フトアゴヒゲトカゲの日光浴

フトアゴヒゲトカゲに日光浴させてあげたいけど、不安なことが多くて…という方が多いと思います。

今回はフトアゴを日光浴させる効果や具体的な時間・日光浴ケージなど、これか日光浴を挑戦したいと思っている方の疑問を全て解決します!

日光浴の効果と理由

フトアゴヒゲトカゲに日光浴させる理由は紫外線ライトとは比較にならない程の紫外線を太陽光が発しているからです。

なんと日光浴なら2時間で一日分の紫外線量を確保出来ると言うほど。

しかし忘れてはならないのがフトアゴの気持ちです。実際に日光浴させてみると分かりますが、めちゃくちゃ喜びます。

我が家のフトアゴは日光浴ケージから出し部屋に入れると、網戸から離れないほど日光浴が好きです。

フトアゴヒゲトカゲが網戸で日光浴日光浴させてクレメンス…彡(-)(-)

それでは紫外線(UV)に含まれるUBA&UVBの効果を解説します。どれもフトアゴヒゲトカゲにとって必須の紫外線です。

UVAの効果

フトアゴの脱皮を促進し、食欲の増加を促す効果があり
さらに新陳代謝を活発にする働きもあります。

UVBの効果

骨の形成に役立ち、強く丈夫な骨を作るのに役立ち
体内でカルシウムの吸収を補助するビタミンD3を生成する。

爬虫類はUVAとUVBが健康を維持するためには重要です。フトアゴヒゲトカゲの場合「クル病」という紫外線照射量の不足が原因の病気も存在します。

私達飼育者は紫外線(UV)の役割を理解し、最適な飼育環境を整えていく必要があるでしょう。

Qクル病ってどんな病気?
A給餌時のカルシウムが不足していたり、紫外線照射量が不足し発生する病気。
骨からカルシウムが溶け出し、骨の軟化・脱力感・食欲低下・便秘・脊髄湾曲が症状として考えられます。
ちなみフトアゴの病気で肥満の次に多い病気だそうです。

フトアゴを日光浴させる時の必須アイテム

フトアゴヒゲトカゲを日光浴させる時に必要なグッズを紹介します。

上から3つは1時間以上日光浴させるなら必須です。

  1. 日光浴ケージ
  2. バスキングスポット
  3. 水飲み場
  4. 流木(あればいい程度)

日光浴ケージ

初めて日光浴をさせときに一番難しいのって「日光浴ケージ」をどうするかですよね。私も初めて日光浴を考えたときケージ作成の壁にぶち当たりました。

日光浴ケージに必要な条件は以下3つあります

  1. 風通しが良い
  2. アダルトサイズでも余裕のあるケージサイズ
  3. ケージ内の日陰
  4. 脱走出来ない作り

この条件を考慮した上で、我が家ではこのような日光浴ケージを使っています。↓

フトアゴヒゲトカゲの日光浴ケージ100均製の日光浴ケージ

フトアゴヒゲトカゲ 日光浴ケージ」で画像検索し、マネ出来そうなものがあれば作ってみましょう。

我が家の日光浴ケージは100均の材料で制作時間30分で出来ます。制作費1000円程です。

バスキングスポットについて

直射日光で十分体は温まりますが、バスキングストーンを置いてあげると喜びます。

日陰で休憩しバスキングスポットで温まるなんて光景も見れますので、やはり設置してあげたほうがいいでしょう。

ちなみに我が家は「溶岩石」をバスキングスポットに使っています、

水飲み場について

水場も脱水症防止策としてあった方がいいです。特に真夏に日光浴を行う場合は必須です。

ただしフトアゴは水飲み場(止水)を認識しない可能性もあるので、ケージの真ん中に設置し目立たせるとよいでしょう。

流木について

流木は必須ではありませんが、あると明らか喜びますよ。

我が家のフトアゴを日光浴させる時は必ず流木も一緒に入れてあげます。

バスキングスポットで温まる→日陰へ行く→流木の上でくつろぐ
こんな感じで楽しんでいるようです。

日光浴ケージの流木ああ^〜たまらねえぜ
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日光浴させる時間帯・季節などのQ&A

Q日光浴させる時間はどれくらいがいいですか?
A我が家では2時間ほど日光浴させてあげています。
晴天時に2時間日光浴させると、丁度1日分の紫外線量に匹敵するそうです。
Q日光浴させる時間帯はどれくらいですか?
Aベストは太陽が頂点にくる12時前後です
我が家の場合、10時~14時の時間帯に日光浴させてあげています。
一日中十分な気温が確保できる季節なら、丸一日日光浴させている飼育者もいるとか
Q冬の間、一度も日光浴させなくても大丈夫ですか?
A大丈夫です。(冬に日光浴させたら最悪冬眠します)
太陽光と紫外線ライトでは紫外線の量では比べ物になりませんが、だからこそ紫外線ライトは時間でカバーするのです。
日光浴させるに越したことはありませんが、紫外線ライトさえあればビタミンD3は生成されるので冬に日光浴させる必要はありません。

まとめ

技術が発展し、設備環境を発達した現在は日光浴が絶対必要というわけではありません。

しかし、オーストラリアの自然界で生きるフトアゴの姿を考えると日光浴をさせてあげたくります。しっかり安全を確保した上で日光浴させて上げましょう!

野生のフトアゴが日光浴している姿はYoutubeで見れます。日光浴ケージ作製の参考までに。

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