フトアゴヒゲトカゲ

フトアゴヒゲトカゲ用の木製ケージを自作した結果【DIY初心者】

フトアゴトカゲの自作木製ケージ

木製の自作ケージって憧れますよね。私も木製ケージに憧れる人間の1人でした。でもDIYって敷居が高いイメージがあり、一歩踏みだせずにいました。

もちろんDIYのことなんて何も知らないし、工具も一切持っていません。

そんな人間が「0」の状態からフトアゴヒゲトカゲの木製ケージを自作したので、1から10までご紹介します。

フトアゴヒゲトカゲのかわいい画像あく自作してくれよな~、頼むよ~

フトアゴのくりとり氏も幅60cmケージにウンザリしているようなので、パッパと自作に取り掛かります。

自作ケージに求める条件

木製自作ケージの条件

まずは私が自作ケージに求める条件を紹介します。完成図を思い描くことがDIYする上では超重要です。

木製であること

当たり前ですが自作ケージをDIYするのだから「木製」にしたいと思いました。SNSで爬虫類用の自作木製ケージを漁りまくる位に「木材」が好きなんです。

ざっくりと木製ケージのメリット&デメリットをご紹介します。

木製ケージのメリット

  • 保温性に優れ冬でも安心
  • インテリア効果が高くオシャレ
  • 木材の特有の温かみ
  • ガラスケージと比較し、重要が軽い
  • 引っ掻きによるガラスの曇り・キズが目立たない

木製ケージのデメリット

  • これといったデメリットはないが、市販されていないので入手困難で自作orオーダーするしかない

メタルラック一体型

爬虫類用ケージのメタルラック使うメタルラック (W91×D46×H151)

今回最も重要なのは「メタルラック一体型ケージ」を作ることです。

以前までケージを床置きしていましたが生体にストレスを与えていると感じ、メタルラックを購入しました。

ケージ台ごとDIYすることも視野に入れてましたが勿体無いので、このメタルラックと一体型になる木製ケージを作ろうと考えました。

メタルラックを使うことでDIY工具も収納出来るので省スペース化できまので、私のように賃貸住宅住みにオススメですね。

木製自作ケージの材料費

ほぼ全て島忠で購入した値段になります。ネットで買えばもっと安くなります。

木材 木材サイズ早見表

  • 1×2 3F(フィート)1点
    →¥267円
  • 1×2 6F 4点
    →¥1416円
  • 1×4 6F 5点
    →¥1605円
  • OSB材 1点
    →¥1380円
  • カット工賃 17回×60円
    →¥1240円

金属系

  • 亜鉛金網 1点
    →¥988円
  • アルミ平板 2点
    →¥756円

ガラス

  • 高透過ガラス(オーダー) 2点
    →¥4320円
  • ガラスレール(カット料込) 1点
    →¥1761円

その他小物

  • 各種ビス(ネジ)
    →¥1500円
  • 蝶番 2点
    →¥725円
  • T字金具 2点
    →¥290円
  • 平折金具 2点
    →¥250円

合計金額:16,498

既成品を購入するよりは断然安いですが、DIYの割に材料費が高くなってしまいました。これには原因があり、不足の自体に陥ったとき用に「とりあえず買ったれ!」精神で買い物したせいです。

さらにオーダーガラスも本当はこの半額で購入できます
DIYでウッキウキになり、高透過ガラスという通常ガラス(フロートガラス)の2倍するガラスを注文しました。(まぁ観察はしやすいし、ええか)

しかしDIYに必要なモノ・不必要なモノが理解できたので、この経験は次回の自作ケージに活かしたいですね。

DIYするための掛かった工具費用

次にDIYをするために最低限欠かせない工具をざっくり紹介します。

ぶっちゃけこれだけあればDIYは可能です。

  • インパクトドライバー
    →¥10,778円
  • ビットセット (ドライバーの先端に取り付ける物)
    →¥898円
  • ホールソー直径3cm(配線穴を開けるもの)
    →¥1150円
  • ヤスリ&ハンドサンダー
    →¥1600円
  • 多用途ボンド
    →¥615円

合計金額:15,041円

最低限の工具ですが、私はこれだけでフトアゴヒゲトカゲの木製ケージを自作しました。

今では計測器具・トリマー・電動サンダーなど、多くの工具を所持していますがDIY初心者はそこまで揃える必要はありません。
DIYは計画と失敗の繰り返しです、欲しくなってから買えばいいのです。

また別の記事で、爬虫類用の木製ケージを自作する上で必要な工具を詳細に紹介します。

追記 DIY初心者へ向けたオススメ工具を紹介

あれから3台のケージを自作し、買って良かった工具・買う必要は無かった工具・あればケージの自作が簡単になる工具などが分かりました。

私と同じようにこれから木製ケージの自作に挑戦してみようという方へ向け、後悔のない買い物が出来るよう「爬虫類用の木製ケージを自作するために必要でオススメな工具」という記事を書きましたので合わせてご覧ください。

あわせて読みたい
木製ケージの自作にオススメの工具
爬虫類の木製ケージを自作するために必要な工具と材料爬虫類のために自作ケージを作ってみたけど、工具とか揃えるの大変そう…なんて思っていませんか? 木製ケージの自作に必要な工具を全部詳しく教えちゃいます!...

自作ケージのカット図面

自作ケージの組み立てる前に今回使用する材料のカット図面を紹介します。

ホームセンターで木材をカッティングして頂くとき「カット図面」を持参するとスムーズにいき、従業員さんのミスもなくなるのでオススメです。

自作木製ケージのカット図面カット図面 ※SPF材を使用

こうやって図面にしてみると材料の整理にもなりますしイイですね。

Qどういうソフトで図面を制作していますか?
A 「JwCAD」というCADソフトを使っています。
DIY初心者であり、図面制作なんてしたこともない私でも使える神フリーソフトです。
最大の特徴は無料ソフトの中で一番有名なのでググれば疑問を解決できる強みです。

また、設計図の書き方、フトアゴヒゲトカゲのケージに必要な機能などは「爬虫類ケージを自作する際の簡単な設計図の作り方」で紹介しています。

あわせて読みたい
爬虫類用自作木製ケージの設計図の作り方
全てはここで決まる!爬虫類用自作木製ケージの設計図の作り方①爬虫類の自作木製ケージの簡単な設計図の作り方と書き方をご紹介します!...

フトアゴ用の自作木製ケージの制作工程

いよいよ本題の木製ケージを制作していきますよ。

以下の手順で木製ケージを制作します。

  1. 木材のヤスリ掛け
  2. 木材を組み立てビス打ち
  3. 完成

はぇ~すっごい簡単…

木材にヤスリを掛ける

まずSPF材にヤスリ掛けを行います。素人ながら木材を厳選したつもりでしたがよく見るとササクレやザラザラが結構ありました。

ササクレは人間だけでなく、爬虫類のケガの原因にもなりかねないので念入りにヤスリっていきます。

木材のヤスリ掛け改めて確認すると結構危ない

使う道具は2つ

  • ハンドサンダー
  • ヤスリ100番
木製ケージに使う木材にヤスリ掛けをするハンドサンダーは実際便利

適当な大きさにカットした紙ヤスリをハンドサンダーにセットし、SPF材をヤスっていきます。ここで注意したいのが「余り力を入れすぎないこと」

表面を軽く剥きとるようなイメージでサンディングすると上手くいきます。

ヤスリ掛けを終えた木材いい感じ

画像だと伝わりませんがヤスリ掛けに2時間以上かかりました(ファッ!?)

今後DIYを継続していく上で「電動サンダー(電動ヤスリ機)」は必須かもしれませんね。

自作ケージに使う全ての木材の画像これだけの量の木材を使います

ヤスリ掛けは尋常ではない木カスが発生します。
必ず野外で行い、マスクを着用しましょう。

ケージの側面を組み立てる

それではケージの側面部分を組立てていきましょう。

自作木製ケージの側面を仮組するまずは仮組みし木材を固定し
自作木製ケージの側面に下穴を開けるビスの下穴を開け(3mm)
ビス打ちコンパネビスでネジを打ち込む

ここで人生初のインパクトドライバーを使いましたが「こんなにも簡単にネジって打ち込めるんだ」と感動しましたね。

さらによく見るとビス周辺が木割れしているのが分かります。これには理由があり、インパクトドライバーの強さを理解せず無理やり打ち込んでしまったからです。

使用したビスはコンパネビスと言い、毛羽立ちが少なく木材を下地にする場合に最適なネジです。木材ケージをDIYするならコンパネビス一択でしょう。

自作木製ケージの金網使用する金網

次に通気口となる金網部分を作ります。

くりとり氏は登ることが好きなので、フトアゴヒゲトカゲの全体重を支えることを考え亜鉛製の金網を使います。

金網をカット金網のカッティング

寸法通り金網をカットしていきます。ステンレス製のものをカットする場合、鉄工専用のハサミを使うことをオススメします。

金網の先端を丸める金網の先端を丸めるのも忘れずに

金網の先端でフトアゴがケガをしないように先端も丸めておきます。しかし、これが想像以上に細かい作業で時間がかかってしまいました。

金網のカット断面は非常に鋭利なためケガの原因になります。軍手や作業手袋を着用し行いましょう。

ドリルビットでアルミに下穴を開けるドリルビットで下穴作り

自作木製ケージのサイド部分も大詰めです。カットした金網を固定するため、上下からアルミフレームを押し付け固定していきます。

まずはビスの下穴を開けていきます。

折れたドリルビットまさかのアクシデント

しかしアクシデント発生。木材用のドリルビットを使っていたので、鉄・ステン・アルミなどに対して強度不足だったようで、ドリルビットが折れてしまいました。
(というか種類があること自体しらなかった…)

オススメの鉄工用ドリルビット一本1000円は高スギィ!

これは明らかに知識不足からきた失敗ですね…この失敗は今後に活かします。

では最後の仕上げ作業をしていきます。

保温器具などの配線穴を開け方両サイドに配線をもうける(30mm)

フォスナービットを使い、両サイドに保温器具の配線コードを通す穴を開けたらケージ側面部分は完成。

自作木製ケージの側面意外にいい感じ

DIY初心者ながらなかなかの仕上がりになりました。

1mm単位のズレがあったり、ビスを打ちが均一でないなどの細かい所はありますがひとまず、自作木製ケージ側面が完成!

ケージの正面&背面を組み立てる

次に正面と背面を一気に組み立てていきます。

自作木製ケージの前面の組み立てまずは前面から

ケージ両サイドを固定するため、まずは正面の木材からビス打ちしていきます。

自作木製ケージの背面の組み立て最後に背面もビス打ち

これで前面と背面の組み立てが完了しました。

SPF材を上に積み重ねながらネジを打ち込むのが難しく苦戦しましたが、まぁまぁの出来ですね。(自画自賛)

しかし、背面の木材よく見ると分かりますが外側に湾曲していました。

飼育上問題はないのでいいですが、木製ケージの難しいところですね。。

自作木製ケージの組み立て画像正面から見るとこんな感じ、はぇ~すっごい

今回はスペースの関係上、屋内での作業をしましたが出来るのであれば屋外で作業しましょう。

ビス打ちで出る木くずの量大量の木くずがフローリングに…彡(-)(-)

ケージ天井を組み立てる

自作木製ケージの天井の組み立て天井に使う木材たち

大方の枠組みが完成したので最後に「ケージの天井」を作製していきます。

今回は天井部分に金網を使いません。なぜならラック一体型のため、ラック棚が金網の働きをしてくれるからです。

そのため天井部分には暖突を設置出来るようにするだけです。

自作木製ケージの天井の組み立てみどり商会 暖突Mに合うよう寸法します

840mm(ケージ横幅)-210mm(みどり商会暖突の横幅)=620mm
620mm÷2=310mm

というわけで、310mmのところに天井のハリを2本取り付ければいいことが分かりました。

自作ケージの天井の寸法目印となる線を引いていきます

ちなみに上の画像で使っている「ツーバイフォー定規」ですがマジでおすすめです。これが一本あるかないかで作業の捗り具合が段違い。

自作木製ケージの天井の組み立てハタ金で固定

次に木材がズレないよう「ハタ金」で固定します。こちらもDIYでは頼もしい工具の1つです。今回の自作ケージでも大活躍!

私は一本しか持っていませんが、実際にDIYしていくと4本位欲しくなりますねw

L字平折金具留め具に使う金具

1×2材をビス打ちすることも可能ですが、スタイリッシュさに欠けるので「L字金具」を使います。

自作木製ケージの天井の完成画像ああ〜いいっすねぇ〜

やはりL字金具を使って正解でした。

見た目もスッキリ、スタイリッシュ。

自作ケージの歪みを計測シンワ測定 ブルーレベル マグネット付 300mm

こんなことしなくてもいいですが、念のため水平器を使いケージ全体の傾きを計測しておきました。歪みはほぼなくいい感じに仕上がり一安心

ガラスを取り付ける

自作木製ケージにガラスを取り付ける

最後の仕上げにガラスレールとガラス板を取り付けたら完成です。

ガラスの取り付けに使う材料

  • オーダーガラス
  • ガラスレール(アルミ製)
  • 超強力両面テープ
  • 多用途ボンド(クリアタイプ
ガラスの取り付けに使用する接着剤使用する接着剤は2つ

上段のガラスレールはボンド、下段のレールには両面テープを使います。

ですが市販されている接着剤ではダメです。木材と鉄製という異なる材質のものを取り付けれるので、どちらも強力な接着剤を使用しましょう。

この仕上げを怠るとガラスが落下し爆発四散する危険性があります。(なによりフトアゴヒゲトカゲに危険が及ぶ可能性があります)

自作木製ケージにガラスを取り付けるまずは下段のガラスレールを両面テープで接着し、
自作木製ケージにガラスを取り付ける上段はボンドで固定します
自作木製ケージにガラスを取り付ける上段はハタ金で固定し、乾燥するのを待つ

ガラスレールの取り付けが完了したら「ガラス板」をはめ込みます。

自作木製ケージにガラスを取り付けるオーダーガラス(高透過モデル)
ガラスで手に怪我を負った画像皮がパックリ逝きますた

手袋なしでガラス板を持ったところ、手の皮がパックリ逝きました。

DIYは馴れて油断したときが危険といいます。正にその通りでした…

皆さんは必ず手袋を着用し作業をしましょう。

大事に至らなくてよかったです。(猛省)

フトアゴヒゲトカゲの自作木製ケージ工事完了です

いろいろありましたがガラスの取り付け完了です!

そしてなにより、高透過ガラスを選んで大正解でした!

画像では分かりづらいですが、肉眼で見ると同じ3mmガラスでも圧倒的にクリアに見えます。(GEXのガラスケージと比較)

2倍の金額を出す価値は・・・ありますねぇ!

特に説明はしませんでしたが、自作ケージにオーダーガラス使用した引き戸を作る際に注意点があります。

それは「引き戸ガラス寸法」というものです。(超大切)

なぜならこの計算をミスしてしまうと、ガラスが取り付けられない or 取り付けられるけど二度と取り外せないガラスになってしまうからです。

下のサイトが詳細に解説しているので、爬虫類ケージの自作に興味がある方は一度目を通しておきましょう。

引戸ガラス寸法の計算方法

完成した木製ケージ

それでは自作したフトアゴヒゲトカゲ用木製ケージの画像をいくつか紹介していきましょう。

フトアゴヒゲトカゲの自作木製ケージ床材取り付け前
フトアゴヒゲトカゲの自作木製ケージフトアゴヒゲトカゲ視点から見るケージの外側
フトアゴヒゲトカゲの自作木製ケージ人間の視点ver

ケージと人間の視点が出来る限り同じになるようラックに設置しました。

フトアゴヒゲトカゲのくりとり氏は高いとこから見下ろすのが好きですし、かなりのビビリです。お迎え当初は人間の足にビビってたくらい。

人間の腰から胸までの高さに調整したところビックリすることはなくなったので、効果があったのだと思います。

フトアゴヒゲトカゲ用自作木製ケージ左にサーモスタット
サーモスタットZ字金具とボルトネジで固定

幅60cmから幅90cmにチェンジしたので温度勾配が心配でしたが、同時に「スドー ソラーレUV 70W」を導入したのでいい感じの温度になったようです

我が家の幅90cmケージ内温度はバスキングスポットを35℃-40℃、昼の最低温度を28℃、夜の最低温度を26℃に設定しています。

【記事追加(廃盤になったソラーレUV70を中古で代用)】

フトアゴヒゲトカゲ用自作木製ケージ未設置の暖突

くりとり氏をお迎えした時が5月中旬だったため、まだ我が家には暖突がありません。

そのため暖突を固定するZ字金具はまだ未設置ですが、秋頃に暖突を買ったらその時取り付けようと思います。

くりとり氏入居!

フトアゴヒゲトカゲ用自作木製ケージファッ!?なんやここ…といった表情
壁を登るフトアゴヒゲトカゲ金網をよじ登るくりとり氏

金網を登り、配線穴のしがみつく芸当を披露してくれました。やはりフトアゴヒゲトカゲの跳躍力と登る力はあなどれない…

かわいいフトアゴヒゲトカゲだいぶ新ケージにも馴れてきた様子

以前爬虫類ショップで購入したケージはフトアゴが手を掛けられない構造になっており、少し可哀想だと思っていました。

せっかく自作するのでくりとり氏が少しでも満足できるケージを設計しようと思い、ガラスレールと内壁に隙間を空けることで、爪を引っ掛ける事のできる構造にしました。

こういう所にこだわれるのも自作ケージの醍醐味ですよね!

フトアゴヒゲトカゲのドヤ顔ありがとナス!
フトアゴヒゲトカゲの可愛い画像アゴ乗せスタイル

1時間もすると我が家のようにくつろぎはじめました。安定の顎のせスタイル

この流木はフトアゴの顎乗せに最適な形を探しつつけ、1ヶ月掛けて手に入れた流木です。

あわせて読みたい
流木とフトアゴヒゲトカゲ
フトアゴヒゲトカゲ用ゲージを流木でレイアウト!オススメの販売店も紹介先日お迎えしたフトアゴヒゲトカゲのくりとり氏 実際に飼育してみると様々な問題点浮き彫りになりました。 今回はフトアゴヒゲトカ...
立って寝るフトアゴヒゲトカゲおやすみなさい。

追記 自作ケージをさらにカスタマイズ!

木製ケージを自作し1ヶ月が経過し、カスタマイズ案が2つ思い浮かびました。

カスタマイズ案
  1. ケージ正面に手すりを付ける
  2. ケージ内に高台を作る

ケージの正面に手すりを付ける

自作木製ケージのカスタマイズここに手すりを付ける

自作ケージに移行後、フトアゴが勢い余ってケージ内から落下してしまうことがありました。

その時ケガはありませんでしたが、再発予防のためケージ正面に手すりを取り付けると決めました。

自作ケージのカスタマイズ

余りの1×4材をL型金具で固定する簡単な作業で完成です。

自作ケージのカスタマイズ水平もチェックも忘れずに
フトアゴヒゲトカゲと自作ケージこれにはくりとり氏もニッコリ

ケージ内に高台を作る

くりとり氏を観察していて思ったのはフトアゴヒゲトカゲはやはり高い所が好きなようです。

バスキング以外は流木か金網の上で過ごすことがほとんどです。

なのでケージ内に簡易的な「高台」を作ってみます。

自作ケージのカスタマイズちょっとガバってんよ~

こちらも余りの木材とL型金具を使う簡単な作業です。ツーバイフォー定規を当てることで簡単に垂直を作れます。

自作ケージのカスタマイズ

最後に高さを調節し取り付けたら完成です。

フトアゴヒゲトカゲと自作ケージinじゃねーの!?

構想段階ではお気に入りスポットになってくれるはずでしたが、実際はほとんど使われていません。

稀に金網を経由して登り、高台の上で就寝する程度です。

くりとり氏は「流木アゴ乗せスタイル」が落ち着くようです。

フトアゴヒゲトカゲの寝顔や流N1

擬岩バックボードを自作!

フトアゴヒゲトカゲのケージレイアウト

高台を作ってから2週間が経過し、全く使ってくれる気配がありませんでした。

さらにケージ内のレイアウトや、ケージ内をもっと立体的でワイルドなものにカスタマイズしたいと思い「擬岩バックボードの自作もしましたので作り方も合わせてご覧ください。

あわせて読みたい
擬岩バックボード
爬虫類・アクアリウム用の自作擬岩バックボードの作り方【DIY】フトアゴヒゲトカゲのケージレイアウト用にと自作した、爬虫類・アクアリウム・水槽に使用出来る擬岩バックボードの作り方を紹介します!...

まとめ

木くずを処理してくれる有能ルンバくん

やっぱり人って行動力が大切ですよね。

1ヶ月前まで自分がフトアゴヒゲトカゲを飼うなんて思ってませんでしたし、ましてやDIYするなんて予想も出来ませんでした。

私のような完全な初心者でも、約3万円と行動力さえあれば木製ケージを自作できちゃうわけです。

木製ケージに憧れているけど、DIYに一歩踏み出せずにいる方の参考になれれば嬉しい限りです。

総作業時間:5時間

材料費:16,498円

追記 大型木製ケージを自作しました

自作木製ケージ新たな自作ケージ

爬虫類ケージを自作して3ヶ月、何もかもが初めてで欠陥が多く、さらに今後新たなフトアゴをお迎えすることを考え2台分の大型ケージを自作しました。

今回は設計図から綿密に設計したため、「設計図編」「木製ケージの自作編」「ケージレイアウト編

以上の三章に分けて紹介していますので合わせてご覧ください。

あわせて読みたい
爬虫類用自作木製ケージの設計図の作り方
全てはここで決まる!爬虫類用自作木製ケージの設計図の作り方①爬虫類の自作木製ケージの簡単な設計図の作り方と書き方をご紹介します!...
あわせて読みたい
爬虫類用の自作木製ケージ
いざ組み立て!爬虫類用の自作木製ケージの簡単な作り方②爬虫類(フトアゴヒゲトカゲ)のために木製の自作ケージを作ります。塗装から組み立てをご紹介します!...
あわせて読みたい
フトアゴヒゲトカゲのケージレイアウト
フトアゴヒゲトカゲのケージレイアウトをバックボードと流木でワイルドに!④擬岩バックボードや流木、天然石を使った誰でも簡単に出来るフトアゴヒゲトカゲのケージレイアウトを紹介!...